2017年6月14日水曜日

テーマ1:陶芸

   
 最初の基本テーマは陶芸です。
 色々な陶芸体験場に出かけて、電動ろくろでの作陶をさせてもらっています。
 観光地などの陶芸場では、ろくろ成形の工程だけやらせてもらいますが、その後の削り、素焼き、色付け(施釉)、本焼成はお店の人にお任せします。


陶芸のテーマでは先に別のブログをつくっていました。できればPC表示モードで、
見ていただけたらと思います。

陶芸では、手びねりという方法もあり、形の自由度はそちらの方が大きいですが、電動ろくろでは、手作りなのに自然な風合いのものができるので、それにこだわっています。

「一度、ろくろをやってみたい」という話がでたときには、京都の観光地にあるところをまず挙げています。京都なら陶芸がうまくいかなくても、楽しむところが色々あるので、無難だからです。最近は、初心者でも安心して電動ろくろを体験できるようにサポートしますということを売りにしてやっているところがあるので、行きやすくなっています。しかし、いってみたら満員だったという話を何回か聞きました。予約して行くか、空いている午前中に行った方が良いかもしれません。
 但し、既に何回か経験した人にとっては、べったりサポートされすぎて自分でやった感じがあまりしないかもしれません。お店によって、ろくろの条件や、やり方が微妙に違ううので、何回か経験があっても、その感じをつかむまで最初はスムーズに行きません。わりとできるだけに、速くすすんでしまい、感じが分かったころには、コースが終了となってしまいます。その間15分くらいであっという間です。

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