2017年7月1日土曜日

LED竹取物語

LEDのロウソクを改造して、光る竹を表現しました。




竹の部分
竹の部分は手作りの陶器です。電動ろくろで筒状の形を作った後で、竹の切り株らしく削りました。ろくろで成形すると横に筋が入りがちですが、削り目を縦につけるようにします。その後焼成してもらったのですが、色付けには、織部という緑色の釉薬を使っています。本物の竹よりも濃い緑色に仕上がりました。

LED
中の光るLEDは、電気街で売っていたLEDろうそくを改造し、青、緑、赤と色が変わるLEDを仕込みました。これは改造してつくったものを使っていますが、電気街へ行ってみると、同じように色が変わるアクリルのオブジェも売っていました。

撮影
光るところを撮影することがなかなか難しく、良く光っているところを写すと、陶器の方がぼやけてしまうので、光が暗めの時と、光っている時のそれぞれの写真を載せています。

0 件のコメント:

コメントを投稿