直径18cmの平らに近いお皿ができました。酢飯を平らに広げ、お刺身を並べたお寿司を盛り付けました。お箸で握りずしのように取って、いただきます。
PC表示が可能ならば、別ブログに詳細の写真があります。
この海鮮盛り寿司の作り方
・一人分として、パックのごはん180gをレンジで温めます。
・すし酢には、スーパーで売っているあらかじめ調合されたものを使いました。
(但し。好みで砂糖を追加)
・温めたごはんにすし酢を30ccくらい加えて混ぜ、余分な水分をとばしながら冷まします。
・平たい皿にすし飯を厚さ2cmぐらいに広げて盛ります。上から見て、平行四辺形のような形に盛ります。
・その上に、お刺身を一切れずつ、重ならないように並べていきます。一番左前から食べることになります。
この海鮮皿盛り寿司の食べ方
・お刺身に沿ってすし飯を箸で切り分けて、一口分を取ります。
・握り寿司の場合のようにひっくり返すことはできないので、醬油をつけるために、はミニ小皿から週油を箸の先で誘導することによって、ピンポイントにお刺身の上に付けるという技を習得する必要があります。ぽたぽたと垂らすのとは違います。毛細管現象という液体の特徴を利用します。箸とはつまり2本の棒なので、箸の先端の隙間がペン先の如く醤油をホールドして導くように動かします。小皿からお刺身の上面までは、箸を小皿から離さずに連続的にスライドさせることがコツです。
・醤油を付けることができたら、お好みでわさびも乗せて、箸で取って口まで運びます。
追記
紹介した醤油のつけ方ができると、回転寿司などで、軍艦巻きにどうやって醤油をつけるかという問題も解決できると思います。垂らしすぎると皿に醤油が落ちて逆にすし飯に醤油をたくさん吸わせてしまうことになるので、十分な練習が必要です。小皿から醤油を垂らした後は、滴をしっかり落とし切ってください。小皿を置いている間にテーブルに醤油の滴が垂れて汚してしまいます。
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