大皿を斜めに立てかけ、上の方にきゅうりを台にして氷を盛っています。氷が溶けた冷たい水が少しづつ流れ落ちて、そうめんを冷やし続けます。そうめんを盛るために、レタスを敷いてあります。(レシピサイトに「斜め皿盛りレタスそうめん」by クック5WA3FP を投稿中です)
この斜め皿盛りそうめんの作り方
・ 大皿の直径は23cmです。写真では後ろに隠れて見えませんが、焼酎カップを逆さに置いて立てかけています。下には18cmの中皿を置くと、大皿を35度の角度に設置することができました。
・雪解け水が流れ落ちるようにしてみたかったので、考えた結果、縦半分に切ったきゅうりを台につかうことにしました。留め方が問題でしたが、つまようじをきゅうりの両端に刺し、輪ゴムを3本連ねたバンドで挟むことでできました。
・その下にそうめんを盛っていくのですが、直接置くとすべり落ちてしまったので、レタスを敷くことにしました。レタスの上にそうめんを盛っていき、氷もいくつか隙間に入れておきます。これで、氷が少しずつ解けて、冷たい水がチョロチョロと流れ落ち、そうめんを冷やし続けるしくみができました。
・最初に盛り付けることができずに余ったそうめんも、食べている途中で空いたスペースにに追加で盛って行き、冷えた順に召し上がってください。
・レタスも最後に召し上がってください。(きゅうりもお好みで)
あとがき
・陶器のお皿の使い方を色々と考えていて、盛り付け方に特徴を出そうと思いました。
・普通、そうめんは氷水につけて盛ることが多いと思いますが、そうめんの成分が水に溶けだしてしまう問題があるらしいので、この方法でどうでしょうか?
・写真中の大皿、中皿、隠れている焼酎カップとつゆ入れは、それぞれお店はちがいますが、いずれも信楽での陶芸体験でつくった作品です。
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