天ぷらをお塩でいただくときの塩のつけ方。写真のように親指で小皿の縁を叩いて、小皿を振動させ、お塩を振り落とします。片手がふさがっている場合には特に有効です。
天ぷら定食のお店で、揚げたての天ぷらを目の前に置いてくれるサービスがあったのですが、お塩でいただく場合、お皿に盛った塩に付けると、そこだけ塩辛くなってしまうので、振りかける方法を別に考えてみました。右手は箸で天ぷらを持っているので左手だけでできることが条件です。右手が使えるうちに小皿に盛った塩を揺らし、塩が動きやすくしておくことがコツです。よくある持ち方では、人差し指でしか叩けないので、叩く力が弱いです。小皿の裏の高台に中指を引っかけ、親指で小皿の縁を叩くようにします。
写真の天ぷらはは、スーパーで買ってきたサメの天ぷらです。食べた感じは普通の白身魚でした。
なお、小皿は陶芸体験で作っていた直径8.5cmのものです。底の高台をしっかり付けるように削ってくれてあったので、支える指がうまく引っかかって持ちやすいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿