陶芸と器と食の理系的探究記
2018年10月24日水曜日
カップの削りでの位置合わせ
縦長のタイプのカップは、口縁まで真円度が高ければ、口縁で合わせます。口縁の
形が歪んでいる場合でも、腰の部分は、真円度が高く、輪郭がはっきりしているので、ここを使って、回転してもぶれない位置に置けているかどうかを確認し、中心の位置合わせをします。並行して、本来の叩いて合わせる方法や、前項の裏技を試しながら削っていきました。
これは15分でほぼ削れました。しかし、後でさらに軽くするため、もう少し腰の部分を追加で削ったため、最終的には18分といったところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿